-kudos-

デザイナー:工藤 司(クドウ ツカサ)

早稲田大学を卒業後、アントワープ王立芸術学院に進学。

中退後、服作りの基礎を学ぶ為にパリにてパターンの学校に通いながらJacquemus(ジャックムス)/JW Anderson(ジェイ ダブリュー アンダーソン)でデザインアシスタント、Y/PROJECT(ワイ プロジェクト)でパターンアシスタントとして経験を積む。

自身にとっての"ヨーロッパ卒業コレクション"として作品を制作し、2017年4月に帰国後、2017-18年秋冬シーズンにブランドスタート。

また、ウィメンズに特化した2018年に「soduk(スドーク)」をスタートさせており、当店でもkudos,soduk(店頭のみの販売)両ブランド取り扱っておりますので是非ともご覧頂ければと思います。

デザインだけでなく、ルックの撮影やスタイリングも自身で手掛けており、写真展を行うなどフォトグラファーとしても活躍されております。
また、今年の11月には出版事業としてツカサ クドウ パブリッシング(TSUKASA KUDO PUBLISHING)を開始するなど自身が活躍する場をさらに広げております。



 

-KOUTA OKUDA-

デザイナー:奥田浩太(オクダ コウタ)

ロンドン芸術大学のセントラル・セント マーチンズのジュエリーデザイン科で学士号を取得し、在学中の2015年には欧州最大のファッションコンテスト「Its(イッツ)」のジュエリー部門でグランプリを受賞して注目を集めました。

現在はニューヨークを拠点に、ファッションブランドのジュエリー制作などを手掛けおり、 kudosだけではなく、「LANDLORD(ランドロード)」「KOZABURO(コウザブロウ)」等の新進気鋭のブランドのコラボレーションも展開しております。



 

そんなお二人のコラボレーションによって作成された、 「kudos KOTA OKUDA X KUDOS NECKLACE THIN CHAIN」
 

チャームの形が特徴的なアイテム。

存在感がありながらも、直線・曲線が美しいアイテムとなっております。

チャームは、知恵の輪モチーフのデザインとなっており、実際に分解できるアイテムもあれば、できないアイテムもある等ユニークなデザインが魅力的な逸品です。



 

kudosデザイナー工藤さんよりデザインのきっかけをお聞きしました。

 

共通の友人が多くいたけど会ったことがなかったこうたくんと初めて会ったのは東京で、 初めて会った感じがしなくて、口約束で、何か一緒にできたらいいねって話してて、急にコラボレーションが決まりました。

こうたくんのつくるジュエリーにはいつもどこか社会に提起しているアイデアがあるような気がして、 知らないうちにこうたくんのアイデアに参加しているような感覚があってそういうものをkudosの中にも落とし込めたらいいなという気持ちがありました。

今季のクードスのコレクションの考え方は、「マインドセット」という今までの習慣や考え方を振り返って塗り替えていくということだったので、 ジュエリーに対しても今までとは全く異なるアイデアで発表できたらいいなと思い作りました。

それぞれ違うモチーフのジュエリーを是非手に取ってみてください。動きがあるものや動かない固定してあるモチーフのものもあります。


-工藤司-

 

アーティスティック且つ独特なデザインながらも、やや短めのチェーンの為スタイルを問わず着用が可能です。

シンプルなスタイルをアップデートする感覚での着用は勿論、チャームの無いチェーンネックレスとの重ね付けもおすすめでごさいます。




今回ご紹介しきれていないチャームのデザインもございますので、 是非一度ご覧下さいませ。

 

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