BLESS
BLESS CABLE JEWELRY MULTIPLUG WOODEN ELEMENTS 1.4m "BLACK&BLACK"
「見せたくないもの(undesiable)」を「見せたいもの(desiable)」にするというコンセプトのもとデザインされたケーブル・ジュエリー。
多くの電気製品は、電力を供給するためにプラグとプラグの接続を必要としていながらも、見た目から私たちの生活の中で“じゃまなもの”と位置づけられている。
隠すべきと思われがちなケーブルに様々な装飾を施すことで、プラグ特有のもつれも1つの装飾として変化させた、ユニークなアクセサリーです。
Cable jewelry designed based on the concept of turning the "undesirable" into the "desirable".
Many electrical products require a plug to plug connection in order to supply power, yet are positioned as "eyesores" in our daily lives.
This is a unique accessory that transforms the tangles unique to plugs into a single decoration by applying various decorations to cables that are often thought of as something to be hidden.
取扱店舗
O 代官山 3号店
BLESS
ブレス(BLESS)は、デジレー・ハイスとイネス・カーグが設立したデザインチーム。ドイツのベルリンから活動をスタートし、現在はベルリンとパリを拠点としている。
デジレー・ハイス(Desiree Heiss)は1971年生まれ。
イネス・カーグ(Ines Kaag)は1970年生まれ。
ともに大学ではファッションを学ぶ。
93年の在学中に出会い、意気投合。
95年からデザイン活動を共にする。
最初のデザインは95年にポスターを制作したもので、その後、96年にi-D magazineの広告を制作。
これが「N°00」とされブレスとしての最初のクリエーションとなっている。
97年、企業としてブレスを設立。
コンセプチュアルな要素が強く、アイデアを出していくことにに多くの時間を費やす。
最新のものを作り出していくというよりは、入念なリサーチのもと、過去のマテリアルを使用し、価値を生み出していく。
そのプロダクトには「N°00」「N°05」などのナンバーが付けられる。
オリジナルのコレクションも手がけ、衣服、アクセサリーなどのコレクションを発表する一方、プロジェクト活動を積極的に行なう。