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doublet CORDUROY FARMERS JACKET "RED"
1928年に設立されたアメリカの国立農業学校の作業用ユニフォームである通称ファーマーズジャケットをベースに、背面にはこの24年秋冬シーズンのショー会場であるパリの薬学校名の刺繍が施され、着るたびにその場所とその時間と繋がる特別な感覚を与えてくれます。
ウールコットンのこのコーデュロイ素材は着用するほどに生地の表情が経年変化し、着る人自身の物語と共に成長していくジャケットとなるでしょう。袖や肩は大胆に広くウエストはシャープなラインの独特な現代的なカッティングにより、過去と現在、そして未来を繋ぐ架け橋となり、心を豊かに癒してくれたら嬉しいです。
BASED ON A WORK UNIFORM FROM AN AMERICAN NATIONAL AGRICULTURAL SCHOOL ESTABLISHED IN 1928, COMMONLY KNOWN AS THE FARMER’S JACKET, THE BACK SIDE IS EMBROIDERED WITH THE PHARMACY SCHOOL IN PARIS, IT IS THE VENUE FOR DOUBLET 2024 AUTUMN/WINTER RUNWAY SHOW. BY WEARING THIS JACKET OFFERS YOU A SPECIAL CONNECTION TO THAT PLACE AND TIME.
THIS WOOL COTTON CORDUROY MATERIAL WILL AGE BY WEARING, ALLOWING THE JACKET TO EVOLVE ALONGSIDE THE WEARE’S OWN STORY. ITS SLEEEVES AND SHOULDERS ARE BOLDLY WIDE, WHILE THE WAIST FEATURES A SHARP, MODERN CUT. THIS UNIQUE CONTEMPORARY SILHOUETTE SERVES AS A BRIDGE BETWEEN THE PAST AND PRESENT, AND FUTURE, ENRICHING THE SEOUL AND PROVIDING COMFORT.
取扱店舗
O 代官山 本店
doublet
2012年に井野将之と村上高士がブランド「ダブレット」設立。ブランド名の「doublet」はルイス・キャロルの言葉遊び「ダブレット」に由来。
まるで言葉遊びのように、ベーシック・スタンダードなアイテムを基本に唐突なアイデアを混ぜ込んだ『違和感のある日常着』をコンセプトに掲げ、 ウェアからアクセサリーまでのトータルアイテムを展開している。
DESIGNER : 井野 将之
東京モード学園卒業後 、企業デザイナーとして経験を積み、ミハラ ヤスヒロにて靴・アクセサリーの企画生産を務めた。
その後、パタンナー村上高士とともに、「ダブレット(doublet)」を立ち上げ、2013春夏の展示会よりデビュー。
2013年には「2013 Tokyo新人デザイナーファッション大賞」プロ部門のビジネス支援デザイナーに選出され、最高位の東京都知事賞を受賞。
2017年秋冬コレクションで東京ファッションウィークにデビュー。
このシーズンでウェアボブソンのゲストデザイナーとしてダブレットの井野将之がコレクションをデザイン。
MODEL
身長179cm 着用サイズS
WOOL 20%